Last Updated on 9月 30, 2024 by himatrophy
【KINGDOM HEARTS Re:Chain of Memories】(キングダムハーツ リチェインオブメモリーズ)のPS4版のプラチナトロフィーを獲得したので、トロフィーガイドをまとめました。
これで自分が持っているプラチナの数は150個になりました!
- KHシリーズのトロフィーガイド:
- KINGDOM HEARTS FINAL MIX: https://himatrophy.com/trophy-guide/kingdom-hearts-final-mix.html
物理版の商品リンク(Amazon): https://amzn.to/3S7Xl8s
トロフィーの概要
- オンライン(マルチプレイ)トロフィー: なし
- 時限・取り逃し注意なトロフィー: あり
- 収集系トロフィー: あり
- カード: ソラは152種、リクは59種類
- 難易度関係のトロフィー: あり
- 推奨周回数: 3
- ソラ編を難易度ビギナー or スタンダードで1周
- リク編を難易度プラウドで1周
- ソラ編を難易度プラウドで1周
- コンプ時間: 55時間程度
- コンプ難易度: 4/10
本作は、ソラ編とリク編の2つに分かれていて、それぞれで、トロフィーのために色々なことをしていきます。本作の中で時間がかかる or 注意が必要なのは、以下のトロフィーです。
上2つは、最高難易度でクリアするトロフィーで、本作のゲームシステムをよく理解している必要があります。アクション的なスキルよりは、カードを集めたり、デッキの編成を練ることの方が大事だと思います(それができていれば、あまり敵の動きが分からなくてもどうにかなるケースが多いです)。
取り逃し注意が付いているトロフィーは、ミスるとニューゲームでやり直す必要があるので、注意して進めて1周目のストーリークリア時点で獲得してしまいたいです。
そして、下2つの最高Lvのやつですが、普通にストーリーをクリアした時点では半分のレベルくらいまでしかいかないと思うので、何時間か作業をしてレベルを上げる必要があります。
また、以下のトロフィーについては、一部のカードを取得するには、【KINGDOM HEARTS 358/2 Days】で特定の条件を満たす必要があります。(時限については、普通にプレイしていれば逃すことはまずないので、ほとんど気にしなくても問題ないです。)
![]() |
カードマスター:ソラ 収集時限ジミニーメモ「カードコレクション」をコンプリート |
![]() |
その他のトロフィーは、上記のトロフィーを狙っている間に獲得できる、または少しの作業で回収できるものが多いと思います。
全体的な流れ
本作では、ストーリーがソラ編とリク編で大まかに分かれています。本記事では、まず本作のゲームシステムに慣れるために、Step1(ソラ編のストーリー)は低めの難易度でプレイして、Step2(リク編のストーリー)はいきなり難易度プラウド(最高難易度)でプレイすることを推奨しています。難易度による違いで具体的な難易度の違いと、以下のような攻略な流れにした理由をまとめていますが、それを見て、大した違いは無いと感じた方は、ソラ編もいきなり難易度プラウドでプレイしてしまっても良いと思います(その場合は、Step5はやらなくてokになります)。リク編の方でいきなり最高難易度でやるのが不安な方は、最初(Step1と2の間)に難易度ビギナー or スタンダードでプレイするのがオススメです(その場合、トロコンまでの時間は5時間くらい長くなるかもしれないです)。
Step1: 難易度ビギナー or スタンダードでソラ編をクリアする
Step2: 難易度プラウドでリク編をクリアする
Step3: ソラ編の各種やりこみ要素をクリアする
Step4: リク編のやり込み要素をクリアする
Step5: 難易度プラウドでソラ編をクリアする
まずはじめに
難易度による違い
本作では、New Gameで始める際に難易度を選択できますが、そのセーブデータでは後から変更できないので、結構重要です。以下は、難易度による違いです(攻略Wikiのよくある質問の情報です)。
- ビギナー:
- 敵の最大HP…スタンダードの0.75倍
- 受けるダメージ量…スタンダードの0.8倍
- ランダムジョーカーの出現確率…4%
- スタンダード:
- ランダムジョーカーの出現確率…1.3%
- プラウド:
- 敵の最大HP…スタンダードと同じ
- 受けるダメージ量…スタンダードの1.2倍
- ランダムジョーカーの出現確率…0.7%
ここで注目したいのは、難易度プラウドの敵の最大HPです。要するに、戦闘においては、被ダメ以外はスタンダードと変わらないということで、スタンダードより長期戦になったりすることはあまりありません。一方で、プラウドの被ダメ量については、“1.2倍”が大きいどうかは、人によると思います(個人的にはやや大きいと思います)。しかし、本作のバトルシステムをよく理解していれば、ザコ戦はほぼ完封できて、ボス戦も基本的に短期決戦で終わらせることが可能です(というか、長期戦だと手札が少なくなってジリ貧になりがちで厳しいです…)。
そんなわけで本記事では、ソラ編の方では、まず低めの難易度で始めて、ゲームシステムとボスの動きに慣れるようにして、リク編は最高難易度で始めることを前提として構成しています。リク編の方では、Dモードやデュエルといった新しいシステムが出てきますが、Step2で詳しく解説するのと、根幹となるカードシステムは変わらないので、どうにか攻略できるはずです…!
KINGDOM HEARTS 358/2 Daysについて
ソラ編でカードマスター:ソラ(ジミニーメモ「カードコレクション」をコンプリート)を獲得するために、いくつかの特定のカードを入手するには、【KINGDOM HEARTS 358/2 Days】(キングダムハーツ スリーファイブエイトデイズオーバーツー)を鑑賞する必要があります(以下の画像)。本作は、映像作品とダイアリーのみで、PS4版にはトロフィーはありません。
どのタイミングまでに観るべきかについては、オススメなのは、ソラ編を攻略中(Step1)の未知なる宝のキーカード
が手に入るらへんまでです。このカードについては、未知なる宝のキーカード(Step1)で解説します。358/2 Daysのストーリーは、時系列はRe:CoMと大体同じですが、Re:CoMとは別の場所での出来事なので、先にすべて見てしまっても、大きなネタバレになることは無いと思います(むしろアクセルなどのXIII機関メンバーに対する理解が深まった気がしました)。
そして、358/2 Daysでは、具体的には以下の項目をクリアすればokです。
- メインメニューの
PLAY
で再生される映像を、最後まで鑑賞する(全体で3hくらい)。 - メインメニューの
SPECIAL > ロクサスダイアリー
にある、ロクサスダイアリー
とシークレットレポート
をすべて既読にする。
2. について補足すると、ダイアリーは大きく2種類あり(以下の画像)、シークレットレポートは、1. をクリアすると開放されます。また、(下の画像からもわかるように)既読のものは青くなります。注意点としては、ダイアリーはDAY順に並んでいますが、シークレットレポートのみ存在するDAYがあります(ロクサスダイアリーの方は空欄になっている)。ダイアリーを開いた状態でで切り替えて読み進める場合は、既読抜けが無いように注意してください。
ちなみに、上記の1. , 2. をすべて満たすと、以下の左の画面が出てきて、右の画像のように1.5+2.5のメインメニューのSPECIAL
にテーマが追加されます(ただしPS5ではテーマが使えませんが…)。
Step1: 難易度ビギナー or スタンダードでソラ編をクリアする
まずは、低めの難易度で、ゲームシステムへの理解を進めつつ、ソラ編のストーリーを進めていきます。トロフィーは、少なくとも以下は獲得できると思います。難易度ビギナーで始めた場合、ゲームクリア:スタンダード ソラはここでは獲得できませんが、難易度系のトロフィーはスタック可能なので、Step5の難易度プラウド攻略で最終的に獲得できます。
また、以下の2つの取り逃し注意のタグのトロフィーに注意して進めていきます。仮にミスってしまっても、リク編でも獲得可能なので、ここでやり直す必要はありません(が、このステップで取得してしまった方が、精神衛生的に良いと思います)。
このセクションでは、まず本作の基本的な情報やtipsをまとめて、その後に、ストーリーを進める上で意識すべきトロフィーについてまとめておきます。
基本的な情報・Tips
- 攻略情報について:
本作のストーリーチャートやカードなどの情報は、以下のwikiがオススメです。
参考サイト: https://wikiwiki.jp/kh_com/
本作を進める上で、よくわからないことがあったら、とりあえず上記のサイトを確認してみるのが良いと思います。
- 操作方法:
以下の操作は、(ゲーム内で一覧的なやつを確認できなくて)自分が思いつく限りで挙げたものなので、何か重要そうなやつで漏れがあったらご指摘ください。。なお、戦闘時の操作については、始めて間もないと分からないワードが多いと思いますが、そこら辺は、その下の戦闘システム解説で解説しています。また、ここではソラの操作のみをまとめておきます。
:移動:視点移動:- 非戦闘時:
- 攻撃
- 戦闘時:
- カードの使用(リロードは長押し)
:ジャンプ、グライド(長押し):ドッジロール:- 非戦闘時:
- ルームクリエーション
- 箱を持ち上げる
- 戦闘時:
- ストックする、ストック中カードの使用
※ストック中カードの使用は、3枚ストック時に可能です
- ストックする、ストック中カードの使用
,
,
,
:- 戦闘時:
- カードリボルバーの回転
※or
が時計回り、
or
が反時計回り
- カードリボルバーの回転
+
:- 戦闘時:
- ストック中カードの使用
※との違いとしては、こちらはストック中カードが1枚や2枚でも発動できます
- ストック中カードの使用
:- 戦闘時:
- ストック中カードの解除
:- 戦闘時:
- ロックオン / ロックオン解除
+
:- 戦闘時:
- ロックオンターゲットの切り替え
:- 戦闘時:
- リロードカードを選ぶ
:- 戦闘時:
- ショートカット
※ショートカットは、メニューのデッキチェック > ショートカット
にて、使用中のデッキの1枚を設定できます。
- ショートカット
:- 戦闘時:
- バトルカード/エネミーカードの切り替え
:- 非戦闘時:
- メニューを開く
- 戦闘時:
- ポーズ
- 非戦闘時:
- 戦闘システム:
本作の戦闘システムは、カードを使いつつアクションバトルをするスタイルで、ストーリーの序盤でチュートリアル的なものがあったり、CHART:ソラ編にも説明がありますが、慣れるまで少々時間がかかるかもしれません。。ここでは、基本的な事項をまとめつつ、個人的に大事だと思ったことを途中で挿し込んでおきます。また、戦闘中の画面について、自分がプレイしていたときに、見るべき場所が多いと感じたので、そこらへんの解説も後半でしていきます。
まずは、基本的な事項です。
- バトルカードには数字があり、0~9まである。
- 数字の強さは、\(1 < 2 < \cdots < 9 < 0_※\)である。
※0が最強なのは、後出し(カードブレイク)のときのみです。逆に先出しのときは、0は最弱になります。なので、0の使い方のイメージとしては、基本的にはキープしておいて、相手がヤバい攻撃(ストック技とか)をしてきたら、すぐに0を出してブレイクする(ねじ伏せる)、といった感じです。 - 相手が出した数字以上のカードを出して、弾き出すことを“カードブレイク”という。
- バトルカードは、3枚までストックして戦える。
メモ: ストックすると、強さは数字の合計になります(例えば、7, 8, 9をストックすると24になります)。ストックするカードによっては、ソニックレイヴなどのような、特殊なストック技が発動します。そういった特殊なストック技の一覧は、メニューのステータス
で確認できるほか、デッキチェック > デッキ編集
で
でもできます。ストック技
- ストック技を発動すると、ストックした1枚目のカードがリロード不可になる。
メモ: そのため、ストック技を多用すると、手持ちのカードの総数が少なくなって、戦闘が難しくなるので注意が必要です。ただし、ハイポーション
などの、すべてのカードをリロードする系を使えば、復活させることが可能です。また、1枚目のカードは、数字がなるべく低い(弱い)カードにするのが良いと思います。
次は、戦闘中の画面についてです。ボス戦の方が複雑なので、そちらのみ扱います。カード関連の情報は、以下の図のような感じで表示されます。
このような状況で注意すべきだと思うのは、相手のストック(右上)と、発動中のカード(画面中央下部)の数字です。敵のストック技は、大抵強力なので、3枚溜まっているのが見えたら、(ショートカットを使ったりして)0の数字のカードをスタンバイしておきたいです(自分のストックの数字の方が大きければ、それでブレイクすればokですが、即座に判断するのは少々難しいと思います)。実際には、これプラス自分と相手の体力ゲージ、そして相手の動きまで見なければいけないです。。
- アイテムカードは1戦闘につきそれぞれ1回しか使えない:
アイテムカードは、以下の画像のような緑色のカードのことです。
このような条件があるので、もし発動中に相手にブレイクされると、もうそのカードは、その戦闘中は(かなりの高コストであるにもかかわらず)使えなくなってしまいます。。そのため、なるべく以下のような使い方をするのがオススメです。
- なるべく合計値が高いストックで、相手が怯んでいるとき or 後出しでブレイクして使用する。
ストックでも、相手が動いているときに発動すると、タイミングが悪いと、相手に0や強めのストックでブレイクされてしまいます。なので、相手を攻撃するなり、ブレイクするなりして、怯ませた直後がベストだと思います。
なお、ザコ戦の場合は、ストック技を使用してこず、0も使ってこない(たぶんだけど、使ってきた印象が無い)ので、合計値が10以上のストックで発動すれば、安全にアイテムカードを使用できるはずです。ちなみに、ストックで使う場合は1枚目をアイテムカードにするのが良いです(ストックの1枚目がリロード不可になることを知っていれば、理解できると思います)。
- 未知なる宝のキーカード:
未知なる宝のキーカード
は、以下の画像のようなマップカードで、ソラ編の7階以上のフロアで入手できます(そこまで低確率ではない気がしました)。使用すると、通常、1つの宝が手に入ります。このカードは、各マップの特定のルームで使用可能で、ルームクリエーションの指定条件が若干厳しめです(以下の画像)。
このカードに関する注意点は、以下の2点です。
- 1枚しか所持できない:
その1枚を持っている間は、ドロップすることはありません。なので、入手したらなるべく早く消費したいです。
- 358/2 Daysである条件を満たしていると、ボーナスで宝が1つ追加される:
KINGDOM HEARTS 358/2 Daysについてで触れていますが、特定の条件を満たした状態でこのマップカードを使うと、以下の画像のように、宝箱が2つ配置されるようになり、ボーナスとして特定のエネミーカードが入手できます。
- 1枚しか所持できない:
- マップカードのハートレスの数とルームの大きさ:
以下の黄色の枠のように、各マップカードは、
ハートレスの数
とルームの大きさ
が基本的に異なります。当たり前ですが、いずれかが高めだと攻略に時間がかかりがちになります。サクッと進めたい(ボスを倒した後で、早く次に進みたいとか)場合は、これらの星の数が小さいマップカードを使うようにすると良いと思います。また、以下の画像のような、交差点となるようなルームは、広いルームにしてしまうと、移動が面倒になりがちなので、なるべく狭い部屋にするのがオススメです。
- オススメのストック技:
こちらでは、自分がプレイしていたときに、使っていて良い感じだなと思ったストック技を紹介していきます。ストック技の一覧は、ストック技リストで確認できます。
ソニックレイヴ:こちらの技は、人型のボス戦(アクセル、ラクシーヌ、etc.)において強力です。上手く
を入力できれば、最大7連撃できますが、その間、相手はずっと怯んで、0とかで割り込んでくることはほぼないので、ダメージを稼ぎやすいです。ただし、注意点としては、空中にいる敵にはほぼ当たらないのと、発動条件が若干厳しめなので(特に“違う種類”というところ)、この技を何回か使用して、リロード後にまた撃ちたい場合は、デッキのカード順を工夫したり、発動前によく確認する必要があります。
ラグナロク:こちらの技は、ピンポイントですが、ラストのマールーシャ戦(2, 3戦目)で有用だと思います。発動すると、何秒かチャージしてから発射しますが、最大になると勝手に発射されるので、
は基本的に押さなくてokです。また、最大値が9なので、エネミーカード
ジャファー
をなるべく使っておきたいです。トリニティリミット:ファイガ:高威力の単体攻撃で、ボス戦に向いています。ソラ編の難易度プラウドの攻略(Step5)では、火属性が通る敵に対しては、ファイガを連打する戦法を推奨しています。
ブリザガ:高威力の範囲攻撃で、ザコ戦で便利なケースが多いです。前面に放射状に広がるので、集団に対して撃つ場合は、少し離れて撃つのが良いと思います。また、ソラのプラウド攻略で、火属性吸収の敵に対しては、ファイガの代わりにこのブリザド連打を推奨しています。
ケアルガ(、ケアルラ):メガフレア:高威力かつ広範囲かつ持続が長いので、ザコの一掃が非常に楽です。ソラのレベル上げ(Step3)では、この技でやるのがオススメです。
- オススメのエネミーカード:
こちらでは、自分がプレイしていたときに、使っていて良い感じだなと思ったエネミーカード(黒いやつ)を紹介していきます。エネミーカードの一覧は、カードリストの“エネミーカード(1)”、“エネミーカード(2)”で確認できます。
:- 自分のアタックカードを敵がブレイクできなくなります
これを発動すると、アタックカードによる攻撃や、アタック系のストック技(赤色のやつ)を、先出しすると安全に攻撃できるようになります。とりわけ
ラグナロク
やラストアルカナム
などの、合計値が低い技を安全に出したいときに有用です。リク編の場合、ほとんどの攻撃はアタックカードなため、役立つ場面がかなり多いです。:- HPが少しずつ回復します
要するにリジェネのことで、
ケアル
などとは異なり、ブレイクされることなく回復できるのが特徴です。また、リク編では、回復する手段が限られているので、割と重宝すると思います。:- リロードがおそくなりますがアタックカードの効果がアップします
こちらのカードが効力を大きく発揮するのは、リク編でしょう。下の方でまた書くと思いますが、リク編においては瞬時にリロードできるので、“リロードがおそくなりますが”というデメリットを無視できます。
:- 発射する技の攻撃がパワーアップします
個人的には、HPが多い敵に対して
メガフレア
を使うときに、このカードをよく使っていました。:- ストック技を使ってもカードを失わず、連続で発動できます
こちらのカードは、要するにストック技を1回発動すると、続けざまに2回同じストック技を発動するようになります。同じカード枚数で2倍多くのストック技を撃てるようになるので、シンプルに強いです。。
- ザコ敵はストック技を使用してこない:
敵は単体のカードしか使わず、最大でも0から9までの範囲のカードしか使ってこない(0も使ってこなかった気がする)ので、ザコ戦においてストック技を使用する際は、とりあえず10以上になるようにしておけば安心です。
- ストック技の威力はカードの種類や数字に依存しない:
ここでは威力について詳しくは話しませんが、ストック技は、発動条件を満たしていれば、その技の威力はどんなカードを使っても同じです。そのため、ストックメインで使うアタックカードは、なるべく低コストのやつにした方が良いです。
- マップ内のオブジェクトを叩くようにする:
以下のクリップのように、フィールドの各所に配置されているオブジェクトを攻撃すると、HPオーブやモーグリポイント、そしてアタックカードがドロップすることがあります。特にモーグリポイントは、
ポイントミリオネア(現在のモーグリポイントが10000を超えた)などのトロフィーがあるので、なるべく序盤から意識していきたいです。
- マップカードが最大枚数になったら、不要なカードを捨てる:
マップカードの所持数が99枚になると、以下の画像のように「もう持てないよ~」的なメッセージが出ます。
カードの削除は、メニューの
マップカード
で所持しているマップカードの一覧を確認できますが、そこで捨てたいやつを選ぶと削除できます(1枚ずつしか削除できないので、大量に捨てたい場合は地味に時間がかかります…)。どれを捨てるかは、状況によると思いますが、とりあえず普段あまり使わない割に多く持っているやつを捨てとくのが無難だと思います。。 - ワールドによって入手しやすいマップカードが異なる:
見出しのような性質があるだけでなく、特定のマップカードを集めたい場合、ワールドによっては全く出ないこともあり得ます(例えば、緑色のカードは、デスティニーアイランド以降では全く出ません)。そこで、以下に各マップカードについて、比較的出やすいワールドをまとめておきます。
- 静じゃくなる闇: トラヴァースタウン
- ひしめく闇: トラヴァースタウン
- ちからなき闇: トラヴァースタウン
- おおいなる闇: アトランティカ、ホロウバスティオン、デスティニーアイランド、ネバーランド
- 眠りの闇: トラヴァースタウン
- せまりくる闇: ネバーランド
- プレミアルーム: ネバーランド
- ホワイトルーム: アトランティカ
- ブラックルーム: ホロウバスティオン
- 底知れぬ闇: ハロウィンタウン、デスティニーアイランド
- ルーレットルーム: アグラバー、トワイライトタウン、忘却の城
- 武力へのめざめ: オリンポスコロシアム
- 魔力へのめざめ: アグラバー
- 錬金へのめざめ: モンストロ、ハロウィンタウン
- めぐりあいの地: トラヴァースタウン、アグラバー
- ていたいの間: トラヴァースタウン、ハロウィンタウン、トワイライトタウン
- ダメージアップルーム: ワンダーランド
- スタンプラスルーム: ネバーランド
- やすらぎの宝: アグラバー、オリンポスコロシアム、ワンダーランド、モンストロ、ハロウィンタウン
- 守られし宝: アトランティカ、ネバーランド、ホロウバスティオン、デスティニーアイランド
- いつわりの宝: アトランティカ、ネバーランド、ホロウバスティオン、デスティニーアイランド
- 一時の休息: アグラバー、オリンポスコロシアム、ワンダーランド、モンストロ、ハロウィンタウン、忘却の城
- 交じり合う世界: トワイライトタウン、デスティニーアイランド、忘却の城
- モーグリルーム: トラヴァースタウン、忘却の城
意識すべきトロフィーについて
このステップでは、とりあえず以下の2つのトロフィーに対して注意しつつ、ソラ編のストーリーをクリアすることを目指して進めていきます。ストーリーの攻略は、以下のページが参考になると思います。
参考ページ: https://wikiwiki.jp/kh_com/CHART:ソラ編
![]() |
アンディフィーテッド 取り逃し注意コンティニューを一度も行わずにゲームをクリアした |
![]() |
![]() |
ノーエスケープ 取り逃し注意戦闘で一度も逃げることなくゲームをクリアした |
![]() |
上記のトロフィーについて、ここで簡単に説明しておきます。
まずアンディフィーテッドは、HPが0になると、以下の画像のような選択画面が出てきますが、ここで
コンティニュー
を選ばなければokです。タイトルに戻ると、最後にセーブしたところからやり直しになるので、ボス戦前のルームは、一時の休息
にしておくのがオススメです(どのタイミングでボス戦があるかは、上記の参考ページを確認してください)。
そしてノーエスケープは、以下の画像のように、戦闘中にフィールドから出ようとすると“ESCAPE”の表示が出て、しばらくそれを続けていると、逃げることができます。トロフィーのためには、これを1回もやらなければokです(逃げが成功するまでには十分な時間があるので、ミスって逃げちゃうことは基本無いと思います)。
上記のいずれのトロフィーも、リク編でも狙うことができるので(実際、自分はアンディフィーテッドはリク編で獲得しました)、ここで取り逃してもまだ大丈夫です。
その他のトロフィーについては、ストーリー系を除いて獲れそうなやつは以下が挙げられますが、作業系のトロフィーは、回数が多めのものがあるので、ちゃんと戦闘をこなしていくのは大事だと思います。
![]() |
カードデッキ初体験 カードデッキを初めて組んだ |
![]() |
![]() |
カードブレイカー 作業1500回敵のカードをブレイクした |
![]() |
![]() |
タイトロープ HPが5%以下の時にHPを回復した |
![]() |
![]() |
インターセプター 作業攻撃エンカウントを150回した |
![]() |
![]() |
トレジャーハンター 作業隠し部屋の宝箱を開けた回数が10回を達成 |
![]() |
![]() |
エースストライカー 持ち上げた物を敵に命中させた |
![]() |
最後に、以下のトロフィーは時限のタグを付けていますが、カードの中で唯一、(理論上)取り逃す可能性があるものがあります。
![]() |
カードマスター:ソラ 収集時限ジミニーメモ「カードコレクション」をコンプリート |
![]() |
具体的には、以下のギミックカード
というカードで、ボスをブレイクすると落とすことが多いです(落とすやつと落とさないやつがいます)。しかし実際には、普通にプレイしているだけでも、1回も入手できないというケースはほとんどないと思います。1回でも入手すれば、ジミニーメモに登録される模様のため、念のため入手できたか定期的にチェックしておくと良いかもしれないです。
Step2: 難易度プラウドでリク編をクリアする
ソラ編をクリアしたら、メインメニューからリク編のストーリーを進めることができます。リク編は、効率的に進めるために、難易度プラウド(最高難易度)を選択します。トロフィー的には、以下が獲得できます。ここでは、リク編の特徴を簡単にまとめておいて、その後に、以下のトロフィーについて個別に解説していきます。
リク編の特徴
ここでは、リク編について、主要なソラ編との違いや固有の要素を、個人的な感触を入れつつまとめておきます。リク編の概要、及び各マップの詳細については、以下のページが参考になると思います。
参考ページ: https://wikiwiki.jp/kh_com/CHART:リク編
- デッキがマップごとに固定:
リク編では、デッキの構築は不可能で、マップごとにあらかじめセットされたデッキを使用して戦うことになります(倒したボスのエネミーカードは、すべてデッキの中に組み込まれています)。カードの順番は変えられない点と、ショートカットを設定しても、マップが切り替わると設定が無かったことになる点は、仕様上しょうがないかもですが、やや不便です。。なお、デッキが切り替わる正確なタイミングは、
乗り超えし者の休息
から次の地下N階出口ホール
に移動したときです。 - 瞬時にリロードできる:
ソラのときは、リロードの際にチャージが必要でしたが、リクの方ではチャージは無く、すぐにリロードが始まります。そのため、
マレフィセントドラゴン
(エネミーカード)は、シンプルに攻撃力が上がるカードになったりします。 - Dモード:
以下の画像のように、HPバーの近くにDP(ダークポイント)のゲージがあり、ブレイクしたり、ダメージを食らうと溜まっていき、最大になるとDモードに入れます。
Dモードの特徴は、上記の参考ページから引用すると以下の通りです。
- メリット:
- 基本能力の向上
- 使用ストック技が増える
- 高速ステップの移動距離の増加
- 二段ジャンプが可能になる(二段ジャンプからアタックカードを使うと急降下攻撃になる)
- デメリット:
- 発動時にもカードブレイクされる(DPは変わらない)
- 高速ステップの無敵時間が無くなる
上記のうち、個人的に注目すべきだと思うのは、使用ストック技が増えることです。Dモードで使えるストック技は以下ですが(デュエル技は除いています)、どれも強力で、ザコ戦、ボス戦ともに積極的に使っていきたいです(発動条件等は、メニューの
ステータス
が確認できます)。- ダークブレイク
- ダークファイガ
- ダークオーラ
- インヴァースバースト
- メリット:
- スピードブレイク:
以下のクリップのように、敵がカードを出した後、すぐにブレイクすると、モーションブラーみたいなエフェクトが少しの間だけかかります。これがスピードブレイクで、攻撃力が上がるほか、通常より多くのDPが獲得できます。猶予時間は結構短いので、相手の数字を見てからリボルバーを回転して間に合わせるのは難しいと思います。。
- デュエル:
リロード可能なカードが8枚以上あるときに、敵と同じ数字を出して、
を押すと、デュエルというものが始まります。デュエル中は、次々と出てくる相手のカードをブレイクしていくと(マールーシャの死の宣告みたいな感じです)、デュエルに勝利して、デュエル技(ブレイクしたときのカードのストック技)を発動することができます。1枚ずつ丁寧にブレイクしていると時間が足りないことが多いですが、以下のクリップのように、基本
連打で、相手が8とか9だったら0を探す、みたいな感じで大体勝てると思います。。
個別のトロフィー解説
以下のトロフィーは、特に解説は不要だと思うので、省略します。
夜明けへの道(リク編をクリアした)
闇との対峙(忘却の城地下12階をクリアした)
立ちはだかる内なる闇(忘却の城地下8階をクリアした)
闇に打ち克つ心(忘却の城地下1階をクリアした)
![]() |
ゲームクリア:プラウド リク 難易度リクで『ゲームモード:プラウド』をクリアしてエンディングを見た |
![]() |
![]() |
ゲームクリア:スタンダード リク 難易度リクで『ゲームモード:スタンダード』以上の難易度でクリアしてエンディングを見た |
![]() |
![]() |
ゲームクリア:ビギナー リク 難易度リクで『ゲームモード:ビギナー』以上の難易度でクリアしてエンディングを見た |
![]() |
(ソラ編も同様ですが)本作の難易度系のトロフィーは、スタック可能なため、最高難易度であるプラウドをクリアすることで、1周で上記の複数のトロフィーを獲得できます。
リク編については、以下の理由により、1周目から最高難易度でも十分に攻略可能だと思います。
- Dモードやデュエルといった固有の要素はあるものの、カードバトルのシステムの基本は、ソラ編のときと変わらない
- 大半のボスはソラ編と共通している(攻撃パターンも同じ)
- 難易度による違いが、スタンダードと比べてそこまで大きくない
基本的には、https://wikiwiki.jp/kh_com/CHART:リク編を参考にしながら、新出の要素に慣れつつ、デュエルマスター(デュエルで100回勝利した)の回数を稼ぎながら進めていくことになると思います。
一応以下に、難易度プラウドにおける各ボス戦の攻略例を置いておきます。
![]() |
コンプリートレポート 収集Dレポートを全てコンプリート! |
![]() |
![]() |
カードマスター:リク 収集Dレポート「カードコレクション」をコンプリート |
![]() |
![]() |
ストーリーテラー:リク ストーリーDレポート「これまでのおはなし」をコンプリート |
![]() |
![]() |
キャラクタープロフェッサー:リク ストーリーDレポート「キャラクター事典」をコンプリート |
![]() |
これらのトロフィーは、普通に進めていれば(それなりに戦闘をこなしていれば)、ストーリーをクリアする前の終盤で、自然と獲得できると思います。上手く獲得できない可能性があるのは、カードマスター:リク(カードの一覧は以下の画像)の
ランダムジョーカー
だと思いますが、もしストーリークリア時点で獲得できなくても、Step4のリクのレベル上げ中に、チャンスは十分にあります。
![]() |
デュエルマスター 作業デュエルで100回勝利した |
![]() |
デュエルについては、リク編の特徴のデュエルで説明しましたが、こちらのトロフィーはやや回数が多いので、ザコ戦でも、のマークが出たら、ちゃんと発動する意識が重要だと思います。ちゃんと戦闘をこなしている前提で、それができていれば、ストーリークリア前までに獲得できるはずです。
Step3: ソラ編の各種やりこみ要素をクリアする
ストーリーが一通り終わったら、ソラの方でやり残している要素をクリアしていきます。具体的には、以下のトロフィーを回収します。ここでは、まずやりたいことを列挙して、その後にそれぞれについてまとめていきます。
このステップでやること
このステップでやるやりこみ要素をリストアップすると以下の通りです(何となくやりたい順番で並べています)。その下では、それぞれについて、関連するトロフィーを挙げたり解説をしていきます。
ミニゲーム
[関連するトロフィー]
これらは、ミニゲームに関するトロフィーです。
まず一番下のミニゲームマニア:ソラについて、ジミニーメモのミニゲームは、メニューから
ジミニーメモ > ミニゲーム
で確認できます(以下の画像)。
ミニゲームマニア:ソラは、それぞれを1回プレイすれば、メモに登録されて、トロフィーも獲得できます。どのミニゲームも、Step1のストーリー攻略中にプレイしていて、既に獲得している方も多いと思います。
そして、上記のそれ以外のトロフィーは、100エーカーの森
の各ミニゲームで、いい感じの成績を収める系のやつです。それらのミニゲームの基本的な情報等は、ソラ編 7階~10階:100エーカーの森が参考になると思います。一応以下に、実際にトロフィーを獲得している様子をまとめた動画を置いておきます。
参考動画: https://youtu.be/d60WYk1yAi4
カード集め
[関連するトロフィー]
![]() |
カードマスター:ソラ 収集時限ジミニーメモ「カードコレクション」をコンプリート |
![]() |
上記のトロフィーを獲得するために、まだ入手していないカードを集めて、ジミニーメモ > カードコレクション
を100%にします(以下の画像)。カードは全152種類あり、1回でも入手すれば登録される模様です。
各カードに関する基本的な情報(入手場所、入手方法など)は、-HD 1.5 ReMIX-/カードリストが参考になります(参考先のwikiには、無印とHD 1.5 ReMIXバージョンの類似する2ページがありますが、本作は後者が該当する点に注意してください)。ステップごとのトロフィー解説を始める前のKINGDOM HEARTS 358/2 Daysについてや、Step1の未知なる宝のキーカードでまとめたように、一部のカードは、【KINGDOM HEARTS 358/2 Days】をプレイして、一定の条件を満たす必要があります。
そして、カードの収集において、以下の赤枠内のカード(30種類)は、そのカードの敵を最後に倒したときに確率でドロップします。確率は低め(大体5%以下)なので、通常の方法だと、同じ敵を何度も倒す作業が発生してしまいます。。(実際には、最後の敵になるように調整する手間もあります。)
しかし、2018年頃に、上記のようなエネミーカードのドロップは、乱数調整が可能であることを、DERIKUFさんが動画で示しました。以下はその動画で、手順や各エネミーの調整方法がまとまっています。一部のエネミーは、Follow-Upとして後からアップロードされています。
- 参考動画(メイン): https://youtu.be/lsHpXR8CwGU?si=pilzJ64XbQOvB0bZ
- 参考動画(Follow-Up): https://youtu.be/BhYVHunPal4?si=eXYNHeH09-jK6Q1U
上記のようなザコ敵のエネミーカードは、この乱数調整で獲得する方法が、通常の方法よりもずっと簡単に集めることができるので、本記事ではオススメしたいです。そのため以下では、この乱数調整についてまとめておきます。
まず最初に、手順や各エネミーの調整方法(と、自分なりに大事だと思ったポイント)を日本語でまとめた動画を置いておきます。上記の動画は英語なので、(動画なので雰囲気で大体わかる気がするが)よくわからんという方にとっては参考になるかもしれないです。。
参考動画: https://youtu.be/AZU-Bq_SBQ0
※声有りの解説です(初の試みです!音量の比率等で問題がありそうだったらコメントなどしてくれると助かります!)
この方法についてざっくりまとめると、以下のような感じです。
- カードのドロップには、(1)ワールド、(2)ルーム、(3)デッキの内容、(4)ドッジロールの回数、(5)攻撃して接敵するかどうか、(6)どの敵に接敵するか、が影響する
- 基本的にデジョンで倒す(一部の敵は違う方法で倒すが、いずれにしても動かずに
を連打するだけでok)
- 手順の例:
一時の休息
–眠りの闇
という感じでルームを作成する- デッキを編集する: カードの種類と順番を合わせる
- セーブしてタイトルに戻る (
+
+
で簡単に戻れます)
- セーブデータをロードして、乱数調整をして、戦闘に入り、デジョン等で倒す
- その他のTips:
- 調整をミスったら、タイトルに戻ればok
- デジョン等は、なるべく最速で撃つ
レベル上げ
[関連するトロフィー]
![]() |
ストックスキルマスター ソラがすべてのストック技を覚えた |
![]() |
![]() |
レベルカウントストップ:ソラ 作業ソラが最高LVになった |
![]() |
これらのトロフィーは、ソラのレベルを上げることで獲得できます。ストックスキルマスターは、レベルが上がった際に、一番下のストック技を選択していけば、いずれすべて覚えられるので、結局はレベル上げの途中で獲得できます。
効率的なレベル上げは、デスティニーアイランドでメガフレア
(ムーシュー + ファイア + ファイア)を撃ってザコを一掃しつづける方法です(忘却の城だと火属性を吸収する敵がいるので、その1つ前のワールドが良いです)。効率の目安としては、5分でだいたい5,000ポイントの経験値が稼げます。マップカードのひしめく闇
やせまりくる闇
を使ったりすると、効率的に戦闘を継続しやすいと思います。敵のHPが多くて1発で倒しきれないときは、エネミーカードシグバール
を使うと良いかもしれないです。
レベル上げをしている間は、まだ終わっていないトロフィーがあるようだったら、ついでに狙えるものは狙うのが良いと思います。。
その他
[関連するトロフィー]
上記のトロフィーは、雑多なトロフィーとしてここにまとめています。以下で、それぞれについて簡単に解説していきます。
コンプリートレコード(ジミニーメモを全てコンプリート!):
こちらのトロフィーは、ここまでのジミニーメモ系のトロフィーを獲得した時点で、自動的にアンロックされます。
カードデッキ上級者(カードデッキを500回組んだ):
こちらのトロフィーは、ここまで普通にプレイしているだけでは、(回数は確認できないですが)半分の250回かそれより少ないくらいしか届いていないと思います。。そのため、以下のような作業をして回数を稼ぐのがオススメです。
- メニューから
デッキチェック
の画面に入る - 使用していないデッキを
デッキクリア
で空にする デッキ編集
に入って、任意のカードを1枚、デッキに追加するデッキチェック
の画面に戻る- CPがいっぱいになったら2. へ、そうでない場合は3. に戻る
イメージ的には、以下のような2画面を行ったり来たりする感じです。
- メニューから
プレミアカードメーカー(カードを20枚プレミアにした):
こちらのトロフィーは、マップカード
プレミアルーム
で作成したルームで、戦闘終了後に一定確率でカードをプレミア化できます(確率はそこまで低くはないです)。プレミアカードで述べた通り、プレミア化するのは必ずしも良いとは限らないので、不要なカードを多く入れておいて、ルーレットで目押しでそれにするのはアリだと思います。バトルカードコレクター(バトルカードの所持枚数が300枚を超えた):
もうこの段階までくれば、こちらのトロフィーを獲得できているかもしれないですが、もしまだな場合は、モーグリショップでカードを購入している間に獲得できる可能性が高いです。
ポイントミリオネア(現在のモーグリポイントが10000を超えた),
レギュラーカスタマー(モーグリショップで20000モーグリポイント使った):
これらのトロフィーは、モーグリショップ関連のトロフィーです。
ポイントミリオネアは、累計ではなく、所持ポイントが実際に10,000を超えないといけない点には注意が必要です。トロフィーを取るだけなら、セーブせずに、モーグリショップで手持ちのカードを売却しまくれば達成できます。
そして
レギュラーカスタマーは、
ポイントミリオネアの延長で狙うことが可能です。トロフィーが獲得できるまで、ショップで買える分のパックを購入する→
モーグリルーム
で部屋を作り直す→パックを購入する…といった感じで、消費ポイントを効率的に稼ぐことが可能です。ポイントが尽きてしまったら、また手持ちのカードを売却して、ポイントを貯めます。それでも足りなそうだったら、セーブデータを分けてセーブするなりして、アグラバー
のフレンドカードアラジン
(以下の画像)を使ってモーグリポイントを稼ぐのがオススメです(説明にも書いてありますが、アラジン同士をストックして発動すると、より多くのポイントを獲得できます)。ルームクリエイター(ルームクリエーションを300回した):
こちらのトロフィーは、同じ部屋間でルームクリエーションを繰り返すのが楽だと思います(回数は確認できないので、獲得できるまで繰り返してください)。
Step4: リク編のやり込み要素をクリアする
次は、リク編の方のやり込み要素をやっていきます。先に言ってしまうと、実際には、ひたすらレベルを上げるだけの作業です。。トロフィー的には、以下を回収します。ここでは、効率的にレベルを上げる方法を紹介していきます。
![]() |
マキシマムアタッカー 作業リクのアタックポイントが最高になった |
![]() |
![]() |
レベルカウントストップ:リク 作業リクが最高LVになった |
![]() |
まず最初に、マキシマムアタッカーは、レベルアップ時にAP(アタックポイント)を選択していれば、いずれ最大になるので、レベルを上げていれば自然に獲得することができます。
そしてレベルカウントストップ:リクですが、ストーリークリア時点で大体40~50レベルくらいだと思うので、ひたすら作業をして99まで上げる必要があります。さらに、ソラ編とは異なり、
メガフレア
のような、簡単にザコを一掃できる術が無いので、普通に戦闘をする必要があります。。
個人的にオススメなのは、忘却の城
でエネミーカードのレクセウス
(以下の画像)を発動して敵を倒す方法です。これを使用すると、一定確率で敵をワンパンできて、なおかつ経験値を落とします。
ポイントなのは、Dモードのジャンプ攻撃(回転切り)は、1発目からコンボフィニッシュ扱いだということです。そのためジャンプ攻撃は、基本的にデジョンブレイクを狙うことができます。以下に、実際の様子を置いておきます。効率の目安としては、50レベルを上げるのに大体6~8時間ほどです。
参考動画: https://youtu.be/XwBJKhE-4Mw
Step5: 難易度プラウドでソラ編をクリアする
最後は、ソラ編を難易度プラウドで攻略して、以下のトロフィーを獲得します。ここでは、オススメの攻略の方針について簡単に説明したり、ボス戦の参考動画を置いたりしておきます。
![]() |
ゲームクリア:プラウド ソラ 難易度ソラで『ゲームモード:プラウド』をクリアしてエンディングを見た |
![]() |
難易度プラウドの攻略を進める前に知っておきたい点として、以下のように進めると攻略が全体的に楽だと思うので、本記事ではオススメしたいです。
- ボス戦においては、火属性吸収の敵には
ブリザガ
を連打して、そうでない敵にはファイガ
を連打する - ザコ戦はブリザガを連打する(吸収する敵は無視するか、普通にアタックカードとかで倒す)
上記のようなことをやるためには、大量のファイア
やブリザド
のカードが必要になり、相応のCPも必要になります。そのためには、以下のように進めると良いでしょう。なお、ザコ戦については、以下の点を十分に満たしていれば、基本的に無視で、マップカードや軽いレベル上げのためにやる、くらいの程度でも問題なく進められるはずです(クリア時点でLv.40ほどあれば大丈夫だと思います)。
- レベルアップ時はCPを優先的に上げる:
ファイアやブリザドを多くデッキに入れたいので、ストック技は全く覚えないようにして、ほぼCPメインで上げていくのが良いと思います。具体的には、CPは、序盤の段階で600~700くらいは欲しくて、ストーリーの終盤までには750~800くらいあるのが望ましいです。
- 序盤の、まだ持っているカードの種類が少ない段階で、モーグリショップでパックを購入しまくる:
ここまでプレイしてきた方ならお分かりかもしれませんが、イベントや宝箱から入手できるカードは、最初の1枚を入手するまでは、基本的にオブジェクトを叩いたり、モーグリショップからは手に入れることはできません。例えば、
サンダー
をまだ1枚も持っていない時点では、どう頑張ってもモーグリのショップから出ることはありません。そのため、序盤のような、まだカードが揃っていない頃なら、モーグリショップでランダムで出るカードは、同じようなものがいっぱい出てきます。具体的には、2階をアグラバーにして、
アラジン
を使って敵を倒したり、オブジェクトを叩いたりしてモーグリポイントを貯めて、ショップで魔法のカード(青いやつ)を購入するのをしばらく繰り返します。目安としては、ファイア、ブリザドともに30~40枚くらいは持っておきたいです。実際には数字が満遍なくなるような感じで持っておきたいので、そうでない場合はバランスが良くなるまで集め続けるのが良いと思います。また、エーテル
とケアル
も多少は使用するので、こちらもパックを購入したりして高めの数字のやつを何枚かは持っておきたいです。 - カードをなるべくプレミア化してコストを下げる:
ファイアやブリザドは、ほぼストック技でしか使わないので、プレミア化するのが賢明です。デッキにファイア or ブリザドを多く入れておいて、
プレミアルーム
を使っていきます。ただし、0のカードは、プレミア化しないように注意してください(この場合はデッキに入れておかない方が安全かも)。 - エネミーカード
レッドノクターン
を手に入れる(任意):効果は以下の画像の通りですが、ファイガのダメージがアップするので、なるべく手に入れておきたいですが、無くても攻略することは十分に可能です。2枚くらいあると非常にスムーズに攻略できると思います。集めたい場合は、レッドノクターンは、トラヴァースに出現するので、そこで1体残しの調整をして、出るまで狩り続けます(自分はこの方法で2枚集めましたが、ファイアとブリザドを大量に確保した後に、デジョンを使えるようにして、上述の乱数調整をするのもアリかもしれないです)。ちなみに、
ブルーラプソディ
は、無くても全く問題ありませんでした。
最後に、上記を踏まえてボスの攻略をしている様子をまとめた動画を置いておきます。
参考動画: https://youtu.be/P7V89OEFtOI
コンプ時間・コンプ難易度
- コンプ時間: 55時間程度
- 時間の内訳の目安としては、次の通りです(割と雑な可能性があるので、あくまで参考程度です)。
- Step1, 2 (1周目のストーリー攻略(ソラ + リク)): 30h
- Step3 (ソラのやりこみ要素クリア): 10h
- Step4 (リクのやり込み要素をクリア): 6~8h
- Step5 (ソラのプラウド攻略): 8h
- 時間の内訳の目安としては、次の通りです(割と雑な可能性があるので、あくまで参考程度です)。
- コンプ難易度: 4/10
- 全体的には、コンプ時間の方でも述べた通り、作業が若干多めです。本作は、カードバトルのシステムをちゃんと理解していれば、(敵の動きをあまり熟知していなくても)敵をほぼ一方的に攻撃することも可能で、アクション的なスキルの重要度合は若干低めです。戦闘においては、事前にちゃんと、カードを集めたり、デッキを編集しておくことが重要です。この点は、難易度に関わらず共通だと思います。
感想とか
だいぶ久しぶりな更新になってしまいました!理由については、この記事を編集中に、本作に対する理解が不十分だったり、勘違いなことがあったりして、プラチナ獲得後に色々調べたりしていたのと、ちょくちょく別ゲーに手を付けていたのがあります。時間がかかりすぎていて、自分自身への反省点はありますが、とりあえず(自分の納得のいく形で)終わりにすることができて良かったです。。
ところで、本作が150個目のプラチナトロフィーになりました!現在、PSNPにおけるプラチナのマイルストーンをKHシリーズで揃えていこうと思っていて、前作のKINGDOM HEARTS FINAL MIX(125個目)に続いて、本作が2つ目です。次は、175個目のプラチナのときにKH2にしたい所存です…!
358/2 Daysのストーリーが、短いながらも感動しました。。オリジナル版(DS)は普通に戦闘とかもあるゲームみたいで、プレイしてみたいなと思いました。